ホントカ。

橋がない時はどうやって向こう岸に渡るの?【小千谷アルバム】

はしがないときはどうやってむこうぎしにわたるの おぢやあるばむ

【小千谷アルバム】は小千谷の古い写真の紹介と、その撮影した時の場所や時代などの情報を推定する取り組みです。

おぢやの千の宝
2024年9月26日公開(2024年10月11日更新)

昭和30年代:川井

橋は架けると建設から維持まで多額の費用を要する。さらに一たび洪水が起きようものなら、流されることもしばしばであった。それでも通勤・通学・買い物のために必要であれば、人々は知恵とお金を出し合い、橋を架ける。平成6年に開通した川井大橋は、長野・新潟県内における信濃川最大の自治体が管理する市道橋であり、建設のいきさつも含め当市の誇りと言っても過言ではない。一方で、信濃川流域では最後の渡し舟であったこの光景を懐かしむ気持ちがつのることは贅沢な感情なのだろうか。 《画像は近日公開予定です お楽しみに!》

場所

名称
川井大橋
よみがな
かわいおおはし
ホントカ。小千谷市ひと・まち・文化共創拠点
住所:〒947-0021 新潟県小千谷市本町1丁目13番35号電話:0258-82-2724FAX:0258-82-8915
開館時間:
屋内広場
食アンカー
発アンカー
響アンカー
※演アンカー西側トイレは24時間利用可能
休館日:毎月第2, 4火曜日及び年末年始
第2・第4火曜日
祝日に当たるときは、その翌日以後の最初の休日でない日
年末年始
12月29日から翌年の1月3日まで
食アンカー
毎週月・火曜日、年末年始

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