2025年最終回ありがとうございました【市民学芸員体験講座第33回】
にせんにじゅうごねんさいしゅうかいありがとうございましたしみんがくげいいんたいけんこうざだいさんじゅうさんかい「学芸員の仕事は、実に様々。資料の収集、保管、展示をして、さらに講演まで!」 「そんな学芸員の仕事を気軽に体験し、小千谷のまだ見ぬ魅力を一緒に発見しましょう!」 と、そんなことで始まった【市民学芸員体験講座】も2年目に突入。 活動報告や参加者の感想などをご紹介します。
第33回 史跡調査概論「令和7年度後期総括~学んだことを文章に書いてみよう~」 (2025年12月13日実施) 【報告:市民学芸員S】
【これまでの調査・演習の振り返り】
2025年は11回目講座を行いました。振り返りをみんなでしました。
当日の様子
とうじつのようす●第23回5月11日『朝日山戊辰戦跡 浦山陣地』 崖面を金属探知機を片手に必死に登りました。 ●第24回5月31日『内ヶ巻城、旧妙高寺』 いくつも並ぶ堀切を登って降りて守りの固さを体験し、旧妙高寺跡では石敷きを発見しました。 ●第25回6月14日『朝日山戊辰戦跡 吉ヶ沢陣地』 雨で金属探知機も濡れてしまい思うように調査が進まず消化不良となりました。リベンジを決意。 ●第26回6月28日『大明神遺跡発掘調査』 暑い中での活動となりました。実際に発掘調査をしている場所で貴重な体験ができました。 ●第27回7月12日『前期総括』 前期の振り返りをし、この講座で学んだことや後期への意気込みなどを文章にするという宿題が出ました。 ●第28回9月13日『学芸員とは』 後期始まり。新たなメンバーも加わりスタート! ●第29回10月18日『本町まちあるき』 普段何気なく歩いていたまちでも、知らないことがたくさんありました。 ●第30回10月25日『吉谷まちあるき』 円満寺や鍋屋敷遺跡を周り、小千谷の行政の中心地であったことを実感しました。 ●第31回11月8日『朝日山戊辰戦跡 吉ヶ沢陣地』 新たな地点の整備をしてから調査。斜面だったので大変でした。 ●第32回11月22日『片貝まちあるき』 地形を活かしたまちづくりを体感。紅葉もきれいで気持ちの良いまちあるきでした。
活動記録はこちらをご覧ください。
【朝日山戊辰戦跡浦山陣地出土の銃弾方向を平面図に落とす】
銃弾が出土した際にスマートフォンで残した位置情報と方位磁石の向きから、銃弾がどの方向から飛んできたかを検証するため、平面図に1発1発向きを書き込みました。 主に二方向から発射されていました。この飛んできた方向が次の調査場所となりそうです。
作業の様子
さぎょうのようす【文化財を残すとは】
小千谷市が作成中の「文化財保存活用地域計画」に踏まえるためにアンケート調査にご協力いただきました。 −あなたの残したい小千谷の宝(文化財)はなんですか?それを残すにはどうすれば良いですか?− 難しかったかもしれませんが、考えるということだけでも、小千谷の文化財を残すための第一歩として大切なことだと思います。
アンケート用紙
あんけーとようし【来年やりたいこと】
今後やりたいことを話し合いました。 ・昔の写真や映像、音源資料を使った講座 ・旧妙高寺跡の調査 ・山寺の旧五智院跡の発掘調査 ・地元の学校の生徒や新たな人を募っての活動 ・上ノ山まちあるき ・三仏生まちあるき(遍了寺の調査) ・昔の本町の模型、ジオラマ作り ・小千谷だけでなく、他地域との繋がりも知りたい ・市外の歴史資料館見学(例えば魚沼市)を通して小千谷との比較など これらの意見を基に来年の講座の組み立てをします。今回参加できなかった方も他にやりたいことがあれば、ご意見お聞かせください。
たくさんの意見が出ました
たくさんいけんがでました【市民学芸員補認定式】
今年は6名の方が市民学芸員補に認定されました。おめでとうごさいます!(^^)
認定証授与
にんていしょうじゅよそれでは、これから本格的な冬となりますが、お身体に気を付けて、また元気にお会いしましょう!