大明神遺跡発掘調査記録 chapter31≪発掘調査体験/2025年8月22日≫
だいみょうじんいせきはっくつちょうさきろくちゃぷたーさんじゅういちはっくつちょうさたいけんにせんにじゅうごねんはちがつにじゅうににち小学生による発掘調査体験
遺跡発掘調査期間中において、遺跡は一定の決まりさえ覚えていただければ、誰でも掘ることを体験いただけます。一番大きいものが50名の小学生による発掘調査体験です。
小学生が遺跡調査を体験する様子
しょうがくせいがいせきちょうさをたいけんするようす貴重な石
土器や石器がたくさん出土しましたが、子供達が一番喜んでいたのが、「黒曜石」の欠片でした。長野県で採れる石で、ガラス質で加工がとても簡単なことであり、当時も貴重な石だったことを覚えてもらいました。
小学生が一生懸命に学ぶ様子
しょうがくせいがいっしょうけんめいにまなぶようすこの日はとても暑い日でしたが、 1. 今から4000年前の縄文時代中期の遺跡を掘ること。 2. 現在作業を行っている大人達に何でも教えてもらえること。 3. 遺跡は勝手に掘ってはいけないが、学芸員に相談することで、その機会に参加できること。 など、皆さんちゃんと遺跡の掘り方の話を聞き、ケガなく体験を終えることが出来ました。 文:小千谷市学芸員 白井雅明