【みんなの手で、未来づくり大作戦】2025-夏季企画展④
みんなのてで みらいづくりだいさくせん 2025 かききかくてん 4小千谷の文化財を受け継ぎ未来につなげる人たちの、手と声を、聞き取り調査をもとに紹介します。
昭和を知らないおぢやんしょ
2025-夏季企画展④ 平成23年生まれ(片貝町) -昭和は戦後の豊かなイメージが強い-
①小学校に行くとき何を着ていましたか?
パーカーにジーンズ。半袖に羽織もの。サラサラした肌触りが好きで、夏は冷感や速乾のシャツが多かった。夏が暑くなっている気がする。
②小学生の頃、普段家で食べていた晩御飯はなんですか?
お米のご飯と、大皿に盛ってそれぞれ取り分けるメニューが多かった。 冬は毎週末鍋だった。食べるのは、掘りごたつのテーブル。家族で食べた。
③小学校の給食で好きだったメニュー、覚えているメニューはなんですか?
好きなのは、鶏のからあげとハーゲンダッツ。嫌いなのは、よくわからない白身魚の焼いたものやフライ。味は、家より濃い。コロナ前の小3か小4の頃までは席をくっつけて食べていたけど、今はまだバラバラで前向きで食べている。きっともうこのまま。
④小学生の頃、家に帰ってからどこで遊びましたか?
公園や友達の家で5時くらいまで。中学生になってから遅くなった。
⑤小学生の頃、家では何で遊びましたか?
家では絵をよく描いていた。小さい頃は紙に色えんぴつで、今は液晶タブレットで描いている。 ゲームは、ほぼしていなかった。 友達の家ではボードゲームとか、SwitchとかWiiとかをした。
⑥昭和はあなたにとってどんな時代ですか?
昭和は戦後の豊かなイメージが強い。男女の区別がかなりされていたイメージ。
⑦あなたの戦争に対するイメージは?
戦争はなぜ始めるのか意味がわからない、理由があっても武力でねじふせてはいけないと思う。
(2025年7月) このページは小千谷市郷土資料館が作成しました。 掲載コンテンツの二次利用条件などはこちらのページをご覧ください。