Hontoka.

宮沢賢治の樺太紀行

みやざわけんじのからふときこう
ホントカ。探検隊
Published on December 10th, 2024(Updated on December 11th, 2024)

Introduction

『銀河鉄道の夜』のモデルになった大正12年の夏、樺太(サハリン)への旅。 宮沢賢治は、学校の教え子の就職を世話するために、当時は日本領だった樺太へひとりで渡り、そのまま南樺太鉄道に乗って当時日本最北端の駅だった栄浜(ストロドゥプスコエ)へ行きました。 その心象風景は『春と修羅』に旅の直前に亡くなった妹トシへの鎮魂歌として書かれています。 私はこの旅路をなぞってサハリンへ行ったことがあります。 現在は州都のユジノサハリンスクからドリンスクまで都市間バスで行き、ローカルバスに乗り継ぐと栄浜の停留所に着きます。ここは鄙びた海辺の村で、ロシア人が休日を過ごすダーチャ(菜園つき別荘)の集落です。日本時代の面影は、野原に栄浜駅のプラットフォームの破片と枕木の残骸がわずかに残るばかり。 栄浜には『銀河鉄道の夜』の「白鳥の停留所」のモデルとなった湖がありますが、少し遠いので行っていません。 砂浜には琥珀の粒が落ちています。現地のおばちゃんと、言葉が通じないままいっしょに拾った瓶詰めが、いまも部屋にあります。

Hontoka.Ojiya City, Co-creation Hub for People, Town, and Culture
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Opening Hours: -
Indoor plaza
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Shoku anchor
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Hatsu anchor
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Kyou anchor
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※ The restroom on the west side of the en anchor is avaliable 24 hours.
Closed Days: Every 2nd and 4th Tuesday of the month, and during the New Year holidays
2nd and 4th Tuesdays
If it falls on a holiday, the first non-holiday day after the holiday
the New Year's holiday
December 29 through January 3 of the following year
Shoku anchor
Every Monday and Tuesday, Year-end and New Year holidays

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