雪と共に生きる洋車【小千谷アルバム】
ゆきとともにいきるようしゃ おぢやあるばむ【小千谷アルバム】は小千谷の古い写真の紹介と、その撮影した時の場所や時代などの情報を推定する取り組みです。
昭和40年代
印象的な洋車は『Volvo 164E』と確認できる。同社として初となる高級車であり、かつ後輪駆動の3000cc、130馬力のじゃじゃ馬を、小千谷の雪道にて扱うのはあらゆる意味で慎重になるはずである。そのせいかかなり大切にされていた様子で、2mを超える雪をも丁寧にどかし、いつでも路上へ出せるようにしてある。
このページは小千谷市郷土資料館が作成しました。 掲載コンテンツの二次利用条件などはこちらのページをご覧ください。