ホントカ。

大明神遺跡発掘調査記録 chapter26≪遠くの石で作られた石器/8月11日≫

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chapter26≪遠くの石で作られた石器/2025年8月11日≫

おぢやの千の宝
2026年3月10日公開(2026年3月10日更新)

遺跡から出土する石器の半分くらいは、集落の眼下を流れる信濃川の石を使用して作られています。もう半分は、松之山や守門など少し遠くの石や、中には糸魚川や阿賀野川のようにとても遠くの石が確認できます。

【糸魚川の石で作られた磨製石斧】

蛇紋岩で作られた石器①

じゃもんがんでつくられたせっきいち

大明神遺跡発掘調査記録 chapter26≪遠くの石で作られた石器/8月11日≫

おぢやの千の宝
2枚の写真の1枚目

蛇紋岩で作られた石器①

じゃもんがんでつくられたせっきいち

特にわかりやすいのが、蛇紋岩という糸魚川の姫川~海岸で拾うことが出来る石です。特徴は蛇の体のように縞々で、鮮やかな白や緑の色調をしています。打撃に対し粘り強く、刃こぼれがしにくいことが特徴の石です。また作業中に折れてしまっても、砥石で一生懸命こすることで、刃を再生させることができます。このため遺跡から出土する蛇紋岩の多くが「磨製石斧の折れてしまった刃」です。 文:小千谷市学芸員 白井雅明

ホントカ。小千谷市ひと・まち・文化共創拠点
住所:〒947-0021 新潟県小千谷市本町1丁目13番35号電話:0258-82-2724FAX:0258-82-8915
開館時間:
屋内広場
食アンカー
発アンカー
響アンカー
※演アンカー西側トイレは24時間利用可能
休館日:毎月第2, 4火曜日及び年末年始
第2・第4火曜日
祝日に当たるときは、その翌日以後の最初の休日でない日
年末年始
12月29日から翌年の1月3日まで
食アンカー
毎週月・火曜日、年末年始

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