ホントカ。

3/16 発アンカー ワークショップ 【ふしぎな箱を作ってみよう】奮闘記②

わーくしょっぷ

予想外の展開!追加オーダー発生 1回目をなんとか終え、ほっと一息ついたその時…。 スタッフさんから衝撃の報告が! 報告の内容 ・朝の時点で空きがあった2名分にネット予約が入った。 ・さらに複数人の追加で、2回目・3回目ともに8人でお願いしたいとのこと。 ・当日飛び込み参加が可能か、問い合わせが来ている。 なにっ…!? 満員御礼どころか、追加オーダーまで!? しかし、準備したキットは 定員6人 × 4セット = 24個 のみ。 これはピンチか…と思いきや、余裕の表情で「OK」を出すじーじ。 実は、朝一でレーザー加工機のデモ用にセットしていたデータが 今回のワークショップ用データ だったのだ! 前日までの予約状況から「当日参加があるかも」と予測し、リスクヘッジしていたじーじ。 4回目用のキットを2回目・3回目に振り分け、今まさに切り出している分で対応可能なことを確認。 慌てることなく、追加オーダーを受け入れる。 そう、じーじは長年 工業系の仕事 に携わっており、リスクマネジメントもお手のものだったのだ。 2回目開始(11:00) 1回目で流れをつかんだこともあり、2回目はスムーズに進行。 そして11:40、無事に終了。 午前の部が終わると、気づけば ずっと話しっぱなし だったじーじ。 喉はカラカラ、お腹もペコペコ。 そこで、「チャレンジャー」のカツ丼を頬張りながらしばし休憩。 「2回目の時間を少しずらして、ルゥ・ハルベさんのライブを見れるようにすればよかったなぁ」 なんて考えながら、本館内をぷらぷら散策。 ステージではキッズダンサーがキレッキレのダンスを披露中! 「今どきの子どもたちのポテンシャルすごいなぁ…」と驚きつつ、ふと自身の子ども時代を思い出すじーじ。 オクラホマミキサーで好きな子の3人前でペアが終わってしまう、ほろ苦い記憶が唐突によみがえるのであった。 3回目開始(13:00) そして…彼が現れた!!!! ワークショップは順調に進み、お絵描きタイムが始まった頃。 ふと見ると、中肉中背で物腰の柔らかい男性がスタッフさんと話しながらWSを見学している。 話を聞くと、彼は 長野県立図書館 のモノコトベースを拠点にものづくりしている方々をふわっとまとめている一般の方なのだそうです。 ワークショップの様子をじっと見ていた彼に、じーじは 「同じにぃ(におい)がする…」 と直感的な親近感を抱く。 話し込んでいると、あっという間に 4回目の開始時間! すると、彼がまさかの一言。 「何かお手伝いしましょうか?」 会って15分とは思えない謎の安心感。 じーじは即答で「右のテーブルのフォローをお願いします」と依頼。 彼はすぐに流れを理解し、組立図を見ただけで箱作りも把握。 もはや最初からワークショップのメンバーだったかのような馴染みっぷり! まさかの異変!?(13:55) 朝から20人以上の子どもたちを拒絶し続けた 全力ニート君。 ついに力尽きる…(電池切れ)。 最後まで全力を尽くしたニート君をねぎらうじーじ。 4回目開始(14:00) さすがに4回目ともなると、 寄る年波には勝てず 少し疲れが見えてきたじーじ。 しかし、今回はスーパーサブ 小林さん(仮名) がいる! 最終回ということで、老体にムチを打ちつつ頑張るじーじ。 小林さんの完璧なサポートもあり、トラブルなくスムーズに進行。 そして、終了へ 最後の参加者を見送り、サポートしてくれた小林さんにも感謝を伝えつつ… 16:00~の 反省会 に向け、片付けを始めるじーじなのでした。

あきら
2025年3月19日公開(2025年3月19日更新)
ホントカ。小千谷市ひと・まち・文化共創拠点
住所:〒947-0021 新潟県小千谷市本町1丁目13番35号電話:0258-82-2724FAX:0258-82-8915
開館時間:
屋内広場
食アンカー
発アンカー
響アンカー
※演アンカー西側トイレは24時間利用可能
休館日:毎月第2, 4火曜日及び年末年始
第2・第4火曜日
祝日に当たるときは、その翌日以後の最初の休日でない日
年末年始
12月29日から翌年の1月3日まで
食アンカー
毎週月・火曜日、年末年始

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