ホントカ。

「黒の正体/BLACK・KURO」 Color2.5

くろのしょうたい/ぶらっく・くろ
ホントカ。公式
2025年6月25日公開(2025年7月19日更新)

紹介

令和7年度職場体験/小千谷市立片貝中学校2年生が制作してくれた本の展示を紹介します。 テーマ「あなたが考える小千谷市の(推し)色は」 黒色は、喪、闇、エレガンス、力、そして強さを意味する。また、高級感、重厚感、威厳、神秘的なイメージも持っている。 一方で、孤独、不安、恐怖、抑圧、悲しみといったネガティブなイメージも表す。 お化け、幽霊、妖怪、暗い夜、お墓参り等「何かがいる」、「何か出そうな」気配がある。 しかし、そのどれもが人間の恐怖や不安といった感情、過去のトラウマや抑圧された感情の象徴として現れることがあるようだ。また、未知のものや不確かなものに対する興味や好奇心も、「お化け」という形で表れることがあるようだ。 10年以上前に亡くなった祖母が言っていた。 一番怖いのは、お化けや獣の類ではなく、「人間」だ。 実際、一番恐ろしいのは、物事を忘れてしまうことだ。過去の過ちを忘れて同じ過ちを繰り返すかもしれない。 子どもたちには真実を残し、伝承していかなければならない。その大切なツールの一つが図書である。あくまでも一つに過ぎないが。 【こどもとしょかん】 ・おばけのおうちいりませんか?/7つの怖い夜ばなし ほか

ホントカ。小千谷市ひと・まち・文化共創拠点
住所:〒947-0021 新潟県小千谷市本町1丁目13番35号電話:0258-82-2724FAX:0258-82-8915
開館時間:
屋内広場
食アンカー
発アンカー
響アンカー
※演アンカー西側トイレは24時間利用可能
休館日:毎月第2, 4火曜日及び年末年始
第2・第4火曜日
祝日に当たるときは、その翌日以後の最初の休日でない日
年末年始
12月29日から翌年の1月3日まで
食アンカー
毎週月・火曜日、年末年始

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