「賑わい・交流・憩いの創出」ひと・まち・文化共創拠点
ホントカ。は、図書館と郷土資料館、市民活動の場や子どもの遊び場が混じり合って生まれました。 人々の知を支え、地域と暮らしを育む拠点となることをミッションとして、多様な可能性を生み出す共創の場を持続することを目指します。
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アンカーはそれぞれ特性もった9つの空間であり、憩い、集い、交流の場として利用できます。
飲食可能エリア案内
フロート、アンカー、ルーフって?
ホントカ。の建物は、大きくフロート、アンカー、ルーフという3つの要素でできています。
フロート
情報と関係性を紡ぐ場です。動く書架や展示台によって、その時々で資料と資料の関係性を組み替えることで、新たな気づきや関心が生まれます。
アンカー
全部で 9 個あり、それぞれのテーマをもって趣味やまちづくりなどの活動・交流が行われます。
ルーフ
ホントカ。を大らかに包む大屋根です。越後三山や周辺のパノラマを楽しむことができ、様々なイベントに使うこともできます。
ホントカ。の使い方
過ごす・出会う
誰でも心地よく過ごすことができ、多様な情報や人と出会うことができます。
本を読む
情報のひとつである本を手に取り、そこから関心を広げていくことができます。
情報を集める、編集する
情報との出会いのため、みんなで情報を持ち寄り、分かりやすく編集します。
活動をする
趣味の活動はもちろん、ホントカ。や小千谷をつくる活動が行われます。
ホントカ。のウェブサイトをつかって、さらにできること
図書館といえば、本を借りる・読む場所というイメージがありますが、図書館の持つ可能性はそれだけではありません。図書館は「知る」をきっかけにした新しい世界への扉でもあるのです。 今の時代、本を探したり、調べ物をしたりするときは、(わざわざ図書館に行かなくても) インターネットを使うことが当たり前になりました。ただ、インターネットでの検索では、自分の知らないこと、思いもよらなかったことまでは教えてくれません。 では、もし図書館の空間の中で(あるいはまちの中で)、もしくは図書館のホームページの中でも、今まで知らなかった世界を「知る」扉があったらどうだろう? 予期せぬきっかけからきっと、あなたの「知る」が広がる楽しみが感じられて、本、地域、そして図書館に さらに愛着が出るのではないだろうか。そんなアイデアから、ホントカ。では、独自の体験を用意しています。
であう/ しる
これまで図書館に行く機会がなかった、特に読書は趣味じゃない…そんなあなたも、まずはホントカ。の施設に訪れてみませんか。 ホントカ。には、ふとしたきっかけから、思わぬ本、人、地域との出会いが生まれるしくみがいくつも用意されています。
しらべる
あなたの「好き」をもっと掘り下げてみませんか。ホントカ。では、あなたの気になっていることをもっと知ることができるサポートを用意しています。