ホントカ。

まちに灯かりと希望を灯す【小千谷アルバム】

まちにあかりときぼうをともす おぢやあるばむ

【小千谷アルバム】は小千谷の古い写真の紹介と、その撮影した時の場所や時代などの情報を推定する取り組みです。

おぢやの千の宝
2025年9月18日公開(2025年9月19日更新)

【昭和20年代】

1951(昭和26)年8月、国鉄小千谷発電所(現在のJR信濃川発電所)が発電を開始しました。現在でも自前で発電所を持つ鉄道会社はJR東日本だけです。水力発電は、落差と水量で発電量が決まるため、昔から信濃川は有力視されており、その水が活用されていました。塩殿には明治時代から水力発電所があり、今でもその遺構が残っています。小千谷に発電所ができたのは、河岸段丘の地の利からですが、発電所が小千谷にある限りは地域との共生、共創を進めていただき、WIN‐WINの関係になるよう、市民もおぢゃ~るで発電所の歴史を学んでいただき、周囲に広めてもらいたいと思います。

まちに灯かりと希望を灯す【小千谷アルバム】

おぢやの千の宝
1枚の写真の1枚目

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ホントカ。小千谷市ひと・まち・文化共創拠点
住所:〒947-0021 新潟県小千谷市本町1丁目13番35号電話:0258-82-2724FAX:0258-82-8915
開館時間:
屋内広場
食アンカー
発アンカー
響アンカー
※演アンカー西側トイレは24時間利用可能
休館日:毎月第2, 4火曜日及び年末年始
第2・第4火曜日
祝日に当たるときは、その翌日以後の最初の休日でない日
年末年始
12月29日から翌年の1月3日まで
食アンカー
毎週月・火曜日、年末年始

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